たこぶつ
たこぶつ 撮影したカメラ LUMIX DMC-FZ8


午前8時起床。浅草はくもり。昨日は5月末日までの映画のタダ券を消費するために錦糸町の楽天地で「天使と悪魔」を観た帰りに、錦糸町駅南口の魚寅に寄り「たこぶつ」と「まぶろぶつ」を調達する。映画と魚寅、これが浅草に棲んでいる人間の正当な錦糸町の使い方である(たぶん)。

まぶろぶつ まぐろぶつとたこぶつは経木につつまれている
鮪ブツとたこブツは経木で包んでくれる。
鮪ぶつ切りは(おなじみの?)250円/100g、たこブツ切りは300円/100g 。
撮影したカメラ LUMIX DMC-FZ8

魚寅がなぜに錦糸町の超有名な魚屋であるのかは、このふたつの「ブツ切り」が名物だからであって、店の前はこれを求めるお客でいつも行列ができている。

その風景は浅草だと松喜の特売日のごとき、行列そのものが街の名物だというべらぼうさ。下町の人間ときたら安くてうまいものには鼻が利くのだわねーと感心してしまう。

それにしても魚寅、いつみてもいい店構えなのである。ビルの街にガオー(@鉄人28号)と吠えている。

魚寅
錦糸町駅南口から魚寅を望む
撮影したカメラ VQ1015 Entry

魚寅
墨田区江東橋3-9-14
03-3631-9215
営業時間:
(平日)10:00~19:00
(土日)9:00~19:00
年中無休
魚寅
撮影したカメラ VQ1015 Entry


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