岩見沢レンガプロジェクト
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岩見沢レンガプロジェクト（JR岩見沢駅）
2009/06/17撮影 
VQ1015 Entry +HDR風 by Picnik
2005年からスタートした新駅舎の壁に刻印入りレンガを積もうという企画を実現するための「レンガプロジェクト事務局」が駅舎の完成を持って、先日無事その役割を終えました。メンバーとして、岩見沢市民有志、市役所担当セクション、ＪＲ北海道本社、駅舎設計者の(株)ワークヴィジョンズ、そして活動の中で北海道教育大学や様々な方々と連携を行いつつ立派なレンガ壁が駅の壁に積まれております。そんなんで、あとは今後のフォローに対する確認と検討を行い、実質的にこれで解散という運びになりました。それでもこれが終わりではなくまちづくりは止まってはならないのですやね。。という形で終了。 ※1
午前7時30分起床。浅草はくもり。岩見沢駅のレンガプロジェクトは「携わることによる共同性の意識が、 作品を個人のレベルから、少しずつ集団のものとしてのレベルに肩代わりさせ、責任を 分かち合うようになる」※2 の実践だったのだろうが、平野さんが「それでもこれが終わりではなくまちづくりは止まってはならないのですやね」というように、今という時代に共同体性を護持することは休み無き運動でなくてはならないだろう。それも自動運転ではない人力の運動として。
JR岩見沢駅 4777人の名前が刻まれた瓦壁（レッド・ブリック・ウォール）
2009/06/17撮影 VQ1015 Entry +HDR風 by Picnik
JR岩見沢駅
あたしが岩見沢へ通い始めた頃には、既に旧駅舎は漏電による出火で焼失（2000年12月10日）していて、プレハブの仮駅舎だった。それから新しい駅舎の新築がはじまり2009年3月30日に複合施設・自由通路等が開業し全面供用が開始された。つまりあたしはその全容をはじめて見たのである。
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岩見沢駅のスーパーカムイ（上りと下り） 2009/06/17 10:55 AM
あたしは奥に小さく見えるスーパーカムイ18号に乗って新千歳空港まで移動した。
VQ1015 Entry +ファンシー・フォーカス by Picnik
※注記
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川俣正：『アートレス』：p45
