うな重(竹)
うな重(竹) 1470円 2009/08/04
 撮影したカメラ SO905iCS +Orton風 by Picnik 


140Bの中島社長と雷門で待ち合わせをし、昼餉をとりながらの打ち合わせをすることに。打ち合わせは9月12日のこと、つまりはバッキー井上さんのこと※1あれこれ。

雷門から歩いていけて、ゆっくり飯が食えて、その上打ち合わせまでできるとなれば、迷うことなく向かうはうなぎの小柳。

関西の人である中島社長に、江戸前のうなぎは大丈夫ですか、と尋ねれば、私は人間の食えるものなら何でも食べます!と応える人なのである、中島さんは。

あたしは小柳の二階の座敷が好きで、そこでぼーっとしながら昼間に鰻を食うのは、浅草屈指の贅沢な昼食なのである。

それは鰻を食いに来ているというよりも、小柳という店の時空を楽しんでいるのであって、当然にビールは飲むし、大好きな卵焼きも食べるし、この日は水茄子があったのでそれもたのんだ。

そんなものだからうな重は松ではなく竹で十分なのである。
[浅草グルメマップ] [浅草でランチ]

水茄子
水茄子
 撮影したカメラ SO905iCS +Orton風 by Picnik 

小柳 (うなぎ / 浅草)
台東区浅草1-29-11
03-3843-2861
営業時間 11:30~21:00
定休日 木曜日


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※注記

  1. 『京都 店 特撰―たとえあなたが行かなくとも店の明かりは灯っている。』 バッキー井上を読む。 参照