午前6時30分起床、浅草は晴れ。
あたしは滅多に風邪で休むと言うことは無いのだが、昨日はその滅多に無いモノで休みだったのだ。
朝から不調だったのだが、午前中は病院もあり、何とかごまかしながら過ごした。
昼飯もクロープクルアでワッシワッシと食べ、小雨の中、少々早足で家まで帰ったのだが、その後がいけない。湧き出てくる寒さに間接が悲鳴を上げたのだ。
続・ITコンサルタント 桃知利男の浅草的ブログ
午前6時30分起床、浅草は晴れ。
あたしは滅多に風邪で休むと言うことは無いのだが、昨日はその滅多に無いモノで休みだったのだ。
朝から不調だったのだが、午前中は病院もあり、何とかごまかしながら過ごした。
昼飯もクロープクルアでワッシワッシと食べ、小雨の中、少々早足で家まで帰ったのだが、その後がいけない。湧き出てくる寒さに間接が悲鳴を上げたのだ。
仏タイヤメーカーが発行するレストラン格付け本「ミシュランガイド京都・大阪2010」の内容が13日、京都市東山区の建仁寺本坊で発表された。最高の料理と評価される「三つ星」には、懐石料理の菊乃井本店(京都市)など計7店が選ばれた。
京都・大阪版に掲載された星付きレストランは計147店。二つ星は24店、一つ星は116店となっている。新たに旅館の格付けも掲載。旅館の快適さを5段階で評価している。編集の総責任者のジャン・リュック・ナレ氏は会見で「京都の店の質の高さ、大阪の多様性、ともに期待を裏切らなかった。世界中の人にそれらの店が見いだされる機会となれば幸いだ」と話した。
ミシュランガイド国内版は、07年発行の東京版と08年の同改訂版に次ぎ今回が3冊目。しかし、京都の有名料理店などからは古都の食文化を「世界標準」という一つのものさしで評価することへの抵抗感もあり、取材や掲載を拒否する料理店もあった。京都・大阪版は16日発売。2415円。
ミシュランガイドは1900年創刊。レストランのほか、優れたホテルも掲載している。覆面調査員が店を訪れ、料理の味と質の高さで評価を下す独自の調査手法で知られる。これまでフランスやイギリス、米国など計23カ国が調査対象になり、世界で年間約100万部を発行している。【進藤郁美】
三つ星に選ばれた店は次の通り。
▽菊乃井本店▽吉兆嵐山本店▽千花▽つる家▽瓢亭▽未在=以上、京都市▽ハジメ=大阪市。
from 毎日jp
ユニクロを出店するファーストリテイリングは、2010年8月期に連結営業利益が前年比10.5%増の1200億円と2期連続の過去最高益更新を見込んでいる。
低価格とファッション性を両立させた商品群で、国内ユニクロ事業が好調を持続すると見込んでいることが好決算の要因だが、この先のビジネス拡大は、アジアが握っているようだ。
柳井正会長兼社長は8日の決算発表時の会見で、アジアを最大の成長機会と位置づけ「本格的な利益貢献が始まる」と述べた。同社は2010年春には上海に世界最大規模のグローバル旗艦店をオープンさせる。
中国本土や香港などから日本国内への旅行客の中には、東京でユニクロに行き、大量に購入して帰国するパターンがはやっているという。縫製は中国で行われている製品が多いのに、どうしてそんなに人気なのか。その秘密は、ユニクロブランドが中国で高付加価値として浸透していることにあるらしい。
ある国内市場関係者によると、今、香港では日本ブランド・ブームが起きているという。香港在住者から説明を受けたその市場関係者は「衣料品や化粧品などの日本製ブランドが、かつての日本での舶来ブランドのようにもてはやされている」と話す。
さらにそのブームは、1次産品にまで及び始めているという。「果物は糖度が高く、乳製品に農薬が混入している心配もない。高級中華料理に欠かせない干しナマコも、安全性の観点から日本製の人気が非常に高まっている」と先の市場関係者は述べている。
さて、国内に購買力がなく「売れなくて困っている」と言うため息が、内需型産業から漏れている。こうした経営者は、アジアの日本製ブランドブームに気づいているのだろうか。
ビジネスは、情報の収集力と感度が重要な要素になる。今まで外国に目を向けることがほとんどなかった農業は、もっと国内商品の美点に気づいたほうがいい。アジアの消費者を意識したビジネス展開が、日本の産業に活気を与えることになると予測する。楽観的過ぎるとの反論も出てきそうだが、どうだろか。 (写真/ロイター)
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