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長谷川 櫂 |
そう言うことで、「決定版 1億人の俳句入門」を読み始めたが、この本は俳句の本だが俳句の本ではない。
と書くと作者に叱られるだろうが、正確にはこの本は俳句の本のように思える。
もっと正確に言えば、わたしゃそもそも俳句の本など読んだことがないわけで、書いてあることは「五・七・五」「切れ」「季語」の俳句の〈約束〉についてだが、それで何かわかったのか、というと、残念ながら何もわかっちゃいない。
何故わからないのかといえば、俳句を詠んだことが無いからだろうが、けれど何故この本を読もうと思ったのかといえば、もしかしたらあたしも俳句を詠めるかなと思ったのだ。
太陽の 匂いはいずこ 年取ったな
Comment [1]
No.1noriさん
秋に球磨川下りをしたときに友人と句を詠みました。
普段詠むことなんてないのに、何か普段と違うことがしたくて。
なかなか楽しかったですよw