桃知商店よりのお知らせ

『かんがえるカエルくん』 いわむら かずお を読む。

かんがえるカエルくん

かんがえるカエルくん

いわむら かずお(著)

1996年4月25日
福音館書店
1500円


かんがえるカエルくん

2日間ほど休みをもらった。休みをもらったからといって特別何かをしていたわけではなく、静かに考えていた。

先日、何を読んだらいいのかわからない、と嘆いていたあたしに、早速1冊の絵本が届いた。

届けてくれたのは株式会社伝耕の西道広美さん、届いたのはブログにも書かれていたかんがえるカエルくん』である。

『かんがえるカエルくん』は何を考えているのかと言えば、「かお」について、「そら」について、そして「ぼく」について。

とくに「ほく」についての考えは素晴らしい(でも、そんなこと考えても仕事は増えないけれどね)。

毎日考えることは変わっていっても、きっと最後には考えているはずのことだ。

Comment [1]

No.1

我が家にもあります。子供用に買ったのですが、大人の方が楽しめるというか、考えさせられます。

このページの上部へ

プロフィール

桃知利男のプロフィール

サイト内検索

Powered by Movable Type 5.2.13