郵政事業の見直し案について
from 2010.4.24 週刊東洋経済 p137


午前7時起床、浅草は雨。今日は10:02上野発、12:22盛岡着で盛岡まで出かける。そんな朝は、昨日に引き続き週刊東洋経済ネタである。

国民新党が主張していた郵政民営化の見直し案だが、意識踏査でも見直しせよという声は4割を超えていたらしい。しかし、こと消費税免除などについては「東洋経済1000人意識調査」でも反対意見が多い。

あたしはこの問題をどう考えれば良いのかがよく分からないでいるが、郵政グループの非正規社員10万人を正社員にする(正確には20万じゃなかったのか)は、反対意見目白押しだがあたしゃ賛成する。

なぜなら20万人の非正規雇用者が正社員になった途端に消費力がアップするからで、これは正社員じゃないと無理なんだなー。働くのなら正社員で、だよ。