午前7時起床、浅草ははれ。向井田さんからいただいた重茂産の焼うにである。
毎年いただいて冷凍しておくのだが、何時の間にかに無くなってしまうのだ。
その無くなり方は、正に何時の間にかであり、気がついたときにはもう無い、というものである。
それで、早速一個電子レンジでチンして食えば、流石に旨いのである。
ただ酒は御法度なので(酒のキャパシティは土曜日に向かって取っておかなくてはならない)、一個をまるまる食うには無理があるのだ。
こんな時のために、うちにはウニが大好きな人がいたりするのだけれども、まあ、このウニ好きのおかげで、何時の間にかウニが無くなってしまうのだろう。