新しい日本型資本主義 
フィッシュ・アンド・チップス
フィッシュ・アンド・チップス
午前6時30分起床。浅草は晴れ。体温は35.5度。体温は安定しているが、お腹の症状がなかなかよくならない。お腹にくる風邪は久しぶりだが、まったく酷いものであり、外出が出来ないのだ。おかげで今週の予定もキャンセルせざるをえないのだわ、あー。
さて、この日の夕餉は「バーミヤン 浅草かっぱ橋店」で食べた。狙いは「餃子」で、勿論「餃子」も食べた。だけど今回は何が哀しくてそうなったのかわからないのだが、「フィッシュ・アンド・チップス」を気にいったのだ。
この油まみれ（油で揚げたという意味で）の白身魚とポテトフライの組み合わせの何処がそんなに好きなんだ、と云われても、あたしは生憎と答える術を持たない。タダ好きだから好き、と答えるしかない。でもそんな事じゃテクストにならないのは百も承知だ。
ただ、子供の頃からずっと「揚げ物」が好きだった、いや、好きになったのは「揚げ物」ばかり食べさせられたお陰だろう（たぶん）。その「揚げ物」の一般系が「フィッシュ・アンド・チップス」のような気がするのだ（究極のかたちが「メンチカツ」である、その中間層に「ハムカツ」がある）。
そして本来ならこれをビールでやるのだろうが、この糖尿病患者、なにを真面目に考えたのか「レモンハイ」なんぞを頼み、いやもちろん腹一杯呑んだのだった。元気よく3杯もだ。
バーミヤン 浅草かっぱ橋店
東京都台東区西浅草3丁目25-16
