新しい日本型資本主義 
王さまの餃子4人前
餃子屋2軒の1軒目
午前5時40分起床。浅草はくもり。この日の夜は餃子屋2軒の夜だ。まずは「餃子の王さま」に行く。これは妥当な処だと思う。餃子と云えば（今は）「餃子の王さま」の「王さまの餃子」がお気に入りの№1なのであり、つまり、この黄金の小包に勝ものは存在していないのである。
「餃子の王さま」は夜も混んでた。それでもちゃんと外で待つ。そして暫くしてから「2階へどうぞ」の声。よやく2階へ上がる。1階のカウンターも良いが、2階はまた別格なのだ。急な階段をはいつくばようにあがる。
何時もの様に、おばさん（あたしがおばさんと呼んでも別に違和感はない）が二人いて、夫々に注文を取ってくれる。この日は、餃子を4人前、それと「みそそば」を一杯、ビールを1本頼んだ。ビールを流しこんで餃子を一つ食べる。
あーうまいな。
餃子は皮が命だ（と思う）。
いや、正確には（餃子は）皮と餡とのハイブリッドになるが、その味が、何時も変わらず絶妙なのだ。だけど、今日はもう1軒何処かに寄る予定だ。だからこの辺でお終いにしないといけないのである。又来るよと云って「餃子の王さま」を後にした。[浅草グルメマップ]
餃子の王さま
東京都台東区浅草1丁目30-8
