新しい日本型資本主義 
ライザップ牛サラダ
吉野屋×ライザップ
午前6時30分起床。浅草はくもり。初めて「吉野家 浅草駅前店」へ行った。「吉野屋」自体は、5年前（たぶん）に一度入って以来だし、その時は、牛丼をどうやって食べていいのか分からなまま帰って来た覚えがある。もっとも行ったのは「吉野家 浅草駅前店」では無かったが、今回は「吉野家 浅草駅前店」なのである。
そして、目的は「ライザップ牛サラダ」だ。「吉野屋×ライザップ」だ、とTVで放送していたのだ（笑）。
店に行って途惑ったことは「後会計」である、という事だった。あたしは店に入って自販機を探してウロウロしてしまい、「後会計」であることに気が付いてようやく席に着いたのだ。そして、「ライザップ牛サラダ」を頼む。少し時間はかかったが、サラダの上に牛丼のあたまだけ＋温泉玉子が乗ったものが出てきた。
おーこれが「ライザップ牛サラダ」なのか。「ライザップ牛サラダ」のボリュームは一食あたり300ｇを越える。牛肉、鶏肉、豆、玉子、野菜が満遍なく漏れられているが、満腹になるメニューか、と云われれば、満足はできるが、満腹にはならない、と正直に答えよう。腹八分目なのだ。
味は決して悪くはなく、それはやはり牛肉のお陰である。それに（個人的には）豆類がうまかったし、ドレッシングも良い。
それに、これは「ライザップ」が栄養価を監修しており、ちゃんと栄養価の表がある（下）。糖質の12.2g、たんぱく質の30gは流石に「ライザップ」と云えるが、こういうメニューがもっと出て来ることを望む糖尿病患者なのだった。
吉野家 浅草駅前店
東京都台東区花川戸一丁目5-2
