新しい日本型資本主義 
一本堂 台東入谷店
一本堂 台東入谷店
午前4時30分起床。浅草は雨。めっきり人出が減った、と思うかもしれないが、まだまだ人出は多いく、何故こんなにいるのか、と思えば、あたしもこうして出てきているわけで、それは自分で食べるものは自分で買わなくてはならない、というシステムが生きているからで、「緊急事態宣言」もなんだかだかな、と思う。
あたしが命の糧としている「低糖質パン」は、脳梗塞と糖尿病で、腎臓がパンクしそうなあたしの身体を、10年にわたり維持してきたパンで、毎朝食べている。この「低糖質パン」は最初に「一本堂 足立北千住店」で見つけて、それからしばらくは北千住の店で購入していたのだが、北千住は電車に乗らなくては行けない。
近くに「一本堂」はないかと探してみたのだ。そしたら入谷にあることが分かった。これ幸いとばかりに入谷の「一本堂」に場所を変えたのだが、それが「一本堂 台東入谷店」だった。場所は「金美館通り」からちょっと南に入るが、「ステーキのくいしんぼ 入谷店」の近くにある。信号の都合もあるが自転車で8分ぐらいだろうか、まあ、丁度いい距離だ。
低糖質パン
あたしはここの「低糖質パン」に出会ってから、ずっと朝は「一本堂の低糖質パン」にしている。今まで「ホテル オークラのライブレッド」や「ローソンのブランブレット」、Amazonで「メステマッハー オーガニック ラインザーメン ブロート」等を購入していたのだが、今は、ローソンの製品を除いては入手が困難になってしまっていた。
つまり、それぐらい「低糖質パン」を調達し続けることは難しいと云えるのだが、まあ「一本堂」がある限り、この「低糖質パン」はあり続けるだろう（と思う）。そして糖質が約50％オフだというこのパンの、芳醇でいい香りのするトーストを食べ続けたいのだ。
一本堂 台東入谷店
東京都台東区入谷一丁目21-12 トミナガビル1
