新しい日本型資本主義 
ワイルド カット リブ ステーキ 200g
パンがない／ある
午前4時20分起床。浅草はくもり。この日は一人で、「一本堂 台東入谷店」に低糖質パンを買いにいったら品切れでがっかり。やっぱし予約が必要なのかねぇ、と予約なしで行った自分を恥じる。そのついでに、近くの「グーテ・ルブレ 入谷店」で家人のパンは買えたが、家人のパンも無い時がある。
パンが無かったり、有ったり、と忙しい日だな、と思う。あたしは予備のパンがあるし、家人は無ければないで（有ったのだが）別のパン食べるから、まあよいのだ。しかし、入谷の店々も人出は今一だった。特に「グーテ・ルブレ 入谷店」はコロナ禍に比べると人がいなかった。
ステーキのくいしんぼ 入谷店
あたしは、そのまま隣の「ステーキのくいしんぼ 入谷店」でランチにした。この店には息子が大学に行ってから（もしかしたら高校に入ってから）は行っていなかったはずだ（たぶん）。久しぶりの訪問である。店内はまあまあの入りだった。あたしはカウンターに座るとメニューを見た。
なにがなんだかわからない「お客さん」になった様な気分だった（まあ、そうだが）。暫くメニューをじっくり見てみる。するとあたしの好きな部位であるリブロースのカットステーキがあった。「ワイルド カット リブ ステーキ」という。それも単品で頼めるし、200gと300gと量も分かれている。
おーこれはいいなもしれない、と200gの「ワイルド カット リブ ステーキ」単品で頼んだ。こうして米が付かないステーキの皿を久々に見たのだ。そうだよ、これが「ステーキのくいしんぼ 」の良いとこじゃないか、と賽子状に切り分けられたステーキを食べたのだ。うまい！
ステーキのくいしんぼ 入谷店
東京都台東区入谷一丁目18-7
