午前5時起床。岩見沢はくもり。
写真は一昨日(2007年10月25日)の夕餉。岩見沢市の俵にて。
タチ
北海道では鱈の白子のことをタチと呼ぶ。
なぜそう呼ばれるのかは知らないが、「あそこ」に効果抜群だからそう呼ぶのじゃないか、と(私は)密かに思っている――が私には効果はない。w
それはともかく、うもうタチの季節なのだね、と今年の初物を味わった。(東を向いて笑った)。
ポン酢、モミジオロシとワケギで食べるのは、たち食いの王道であって、ほのかな甘味とねっとりとした食感は大人の味だな、と思う。
俵
岩見沢市3条西1にある俵は、私が岩見沢で一番お世話になっている店だ。
ちゃこ鍋もあれば豚しゃぶもある。
たぶんなんでもある。(チャーハンも食べた)。
この日はちゃんこをメインにいただいた。
〆はおじや。
俵は、さんざん通っているのに、このサイトへの露出度は少ない。(というか殆どない)
それは、あまりにも私の中で普通の店だからだ。
そして、あまりにも色々なものが出てくるので、ブログで書くには、焦点を絞りきれない、ということなのだろうな。
豚しゃぶ
豚しゃぶは、俵の代表的なメニューだが、つけだれに、そばつゆを出すようにしたのは、私なのよ~。
Comments [2]
No.1山ゼロ松田さん
お世話になっております。白子がとってもおいしそうなのでコメントしてしまいました。たち・・山形の庄内地方では たづ http://tokyoukakushou.sub.jp/cgi/shonaidic/html.cgi
といいます。これこそえらい直球です。北からが語源なのか南からなのか・・・たち と たづ 同じにおいがしましたもので。
No.2momoさん
>山ゼロ松田さん
>たづ
直球ですな(笑)
たぶんそういう意味なんでしょうね。
私には効き目がないのですが。w