紅茶専門店 オーラ・エ・ピアチェボーレのフレンチトースト
450円の紅茶がついて1000円
午前7時起床。浅草は晴れ。昨日は5丁目の紅茶専門店 オーラ・エ・ピアチェボーレで昼餉(ランチ)。家人は写真のフレンチトーストを頼んだ。このフレンチトースト、見ただけでなにか尋常じゃなさを感じた。けれどもそれは、「狂気」ではなく「笑ひ」であって、ひと口いただいた口の中は、練乳>練乳>練乳>……シナモン>パン、というヒエラルキー構造に支配されるというわけのわからなさ。
ふと、「練乳の練乳による練乳好きのためのフレンチトースト」という
あたしは頭痛がしそうになったけれども、家人はぜんぜん平気。とにもかくにも練乳好きなわけで、この日もランチの帰りに玉屋によってソースせんべいを買い、それを練乳で食べていた。そういう方々にとっては、これはたまらないものだろうなと思う。あたしはこの日は普通にランチ。この日のランチはチキンカツだった。ひと手間かけているのはこの店の流儀だ。
オーラ・エ・ピアチェボーレ |