幸楽のホルモン鍋
幸楽のホルモン鍋


午前6時30分起床。浅草は晴れ。 楽天市場ポイントの期限が切れそうだったので、なにか買わなくちゃと思い出したのが、昨年12月に下河原さんからいただいた驚愕のホルモン、幸楽の味付けホルモンなのだった。

頭に浮かぶのが「モノ」ではなく「たべもの」であることが、自分でも可笑しいなと思うのだけれども、まあ、あたしの想像力なんていうのはそんなものなのである。

それで一昨日の夕餉はホルモン鍋になった。ホルモンにキャベツと豆腐とニラを加えただけというそのスタイルは、盛岡は鹿角屋の模倣で、あたしのオリジナルであるわけはない。

そもそも鹿角屋でホルモン鍋を食べなければ、あたしは鹿角市のホルモンも、幸楽もしらないまま一生をおえていたかもしれず、それ(模倣)は当然のことでしかない。

それでこれは、今のところ間違いなく(あたしの)ホルモン鍋チャンピオンなのである。無敵である。400戦無敗である。けれど物凄く臭くもあるので、リセッシュは必需品だったりするのだな。