七味五悦三会

江戸の伝統に従って今年も七味五悦三会しちみごえつさんえで過ごす。


七味(今年初めてたべたおいしいもの7つ)

  1. 和喜智の白子にぎり鮨菜 和喜智(札幌市円山)
  2. 大衆居酒屋亀屋(東向島5丁目)
  3. お好み焼き 吉野(京都市東山区)
  4. BAR WHISKY(バー ウィスキー:大阪市中央区道頓堀2丁目)
  5. をかしら屋のホルモン満願会席(盛岡市)
  6. らい久緑ヶ丘店のしょう油ラーメン(岩見沢市緑ヶ丘1丁目)
  7. 天琴の焼きにんにく入りラーメン(熊本県人吉市)

五悦(今年楽しかったこと5つ)

ハーダー・ゼイ・カム書こうとして思い出されるのは悲しいことばかりだ。いろんな意味でかなしい年だった、今年は。あたしはずっと泣いていた。

それで無理矢理ひとつだけ書くなら、最近、ジミー・クリフの「ハーダー・ゼイ・カム」があたしのBGM生活の歌になっていたりすることか。

これは学生の頃にガンガンと聞いていた殴り込みのテーマソングのようなもので、30年ぶりぐらいの復活。ポジティブで攻撃的なこのサウンドトラックは、辛い精神の鏡像のようなもので(たぶん)、今この時代にもこの音楽があることに感謝していたりする。

亀屋のカントク三会(今年初めてお会いした記憶に残る人物3人)

  1. 人吉の理容やまさきのおばちゃん
  2. 亀屋のカントク
  3. 元気いいぞう(芸人)

ということで、今年もお世話になりました。よいお年をお迎えください。来年も宜しくお願いいたします。