付録 ペコちゃんストラップ
Picnik 焦点ズーム+1960年代風 with SO905iCS
午前7時30分起床。浅草は晴れ。昨日は神田に用事があって出かけ、帰りに松屋に寄れば、生ミルキーの試食販売をしていたので思わず食べてしまった。そしたらなにか買わなくてはならないような義務感に襲われてしまい、生ミルキー 浅草松屋限定パッケージ、15個入り1000円(付録 ペコちゃんストラップ)を買ってしまったのである。
ミルキーを買ったのなんて何年ぶりだろうろうか――40年以上か。
ましてや「生」である。日本人は「生」が好きなんじゃないだろうか。生ビール、生ホッピー、生キャラメル――内の母親は握り寿司を生寿司と呼んでいた。
生で食えるもは生でないとなにか損をした気分になるのがあたしらのこころなのかもしれず、実際は「生」ではないのだけれども「生」がついていると妙にありがたい気分になってしまったりする。
もっともそれは食べ物に限るのであって、生兵法、生半可なんていうのはありがたくもないし、俗名「N」はありがたいのかどうか微妙である。
この「生」はうまいのであって、まるでコンデンスミルクの固形物を食べているような気分になる。浅草松屋の一階で売っているけれど、販売は今日(2009年4月28日)までである。