3M ポスト・イット フラッグ 透明スリム見出し
3M ポスト・イット フラッグ 透明スリム見出し・680MSH
撮影したカメラ SO905iCS +素粒子 by Picnik 


今日は銀座で打ち合わせをし、帰りがけGINZA ITO-YAへ寄り3M ポスト・イット フラッグ 透明スリム見出し・680MSHを買った。手元の在庫が残りひとつになっていたのだ。

あたしは読んでいる本に付箋を貼る「性癖くせ※1があって、一番細身の「スリム見出し・680MSH」を愛用している。

たとえばフィロソフィア・ヤポニカ
たとえば『フィロソフィア・ヤポニカ』
撮影したカメラ SO905iCS +ファンシーフォーカス by Picnik 

本来付箋はあとで参照したり読み返したい部分の目印であるはずなのだが、たとえば『フィロソフィア・ヤポニカ』(上の写真)のように付箋だらけになってしまうと、どの付箋がなんの目印なのかさっぱりわからなくなってしまう。

あたしの読書というのは多かれ少なかれ、だいたいこんなあんばいになるわけで、つまり付箋は付箋の役目を果たさない。だから単なる「性癖」なのであるが「嗜好品」でもあったりする。

つまり煙草とか珈琲と一緒なわけで、本を読むときにこれがないと禁断症状が出る。つまり住友スリーエムにとってはいいお客なのである、あたしは。

※注記

  1.  21世紀初頭ごろから、性癖の語が「性的まじわりの際に現れるくせや嗜好、交接時の習慣・習性」の意で使用され始めているが、これは、「性」を「性質」の意ではなく「性交」の意ととらえ「性癖=性的な癖」と誤解した結果に基づいた誤用である。性的嗜好も数ある「性癖」の一つではあるが、「性癖」は性的なものだけにとどまらず、広い意味範囲を持った語である。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)