スカイベリーという名のいちごはどんだけあたしを太らせるのか
午前5時20分起床。浅草は晴れ。栃木のまさたろうさんから「いちご」を頂いたのだ。名前をスカイベリーというのだが、「いちご」は栃木というパトリが産んだ名物なのだ。
しかし普通は「とちおとめ」と相場が決まっている。なのにまさたろうさんがもってきた「いちご」は「スカイベリー」。
なんだか急に英国人にでもなったような気分なのであるが、「ちょっとでかいかな?」、と思い、さてどんな味がするのかな、と一粒食べてみた。
食べて驚いた。甘ーいのである。それは「いちご」の上にコンデンスミルクをかけて食べた甘さなのであるが、こんな甘いものを世にだして、世の中の甘いもの好きをどんだけ太らせようというのか。栃木県、いや、なかなかやるモノなのだ。