新しい日本型資本主義 
ワイルドジュージーカットステーキ300g
ワイルドジュージーカットステーキ 300g
午前5時30分起床。浅草はくもり。此の処、ランチと云えば蕎麦を手繰ってばかりで、肉を食べる気がしないでいたのだが、この日は思い切って肉を食べてみようと思った。ここは「ペッパーランチ オリナス錦糸町店」である。と云っても単独の店ではなく、フードコートの中にある。あたしは「ワイルドジュージーカットステーキ」を300gもらってみた。
300gは大盛りだろう。ここは「いきなり！ステーキ」の傘下に入っていて、その為かステーキもおいしくなった（と聞いた）。だが、ここでは良く焼けた鉄板がすべてのような気がするのだ。まず、生のステーキが片面だけ焼けてやってくる。そしたら、両面を良く焼くのはあたしの仕事らしいので良く焼くのだ。この時鉄板が焼けていないと話にならない。
焼けば肉はうまくなる。これは定義であるが、現状の胃袋で300gはきついのだ。だが、この日は食った。黙々と全部をたいらげた。そして、「大阪王将」の餃子を2種類（「餃子」と「チーズ餃子」）を家人と折半して食べた。今日はなぜか食えるのだ。ランチに限らずなのだが、腹が空いていて食べるものはおいしい。どこで食べもそれは定義なのである。
ペッパーランチ オリナス錦糸町店
東京都墨田区太平4-1-2
