新しい日本型資本主義 
カリスサラダのサラダランチ
もっとサラダをたっぷりとたべなさい
午前5時30分起床。浅草は晴れ。久しぶりに「カリスサラダ」を食べに「浅草カフェ ラグランドカリス」へ向かう。あたしの主治医が云うには、（あたしが）食べなきゃいけないものの一つがサラダで、そのサラダをたっぷりとたべなきゃならないらしい。
そう云われ続けて9年経とうとしているが、果たして主治医が云う通りにやってこれたのだろうか。
たぶんできていない。
この「カリスサラダ」はサラダランチを標榜している通り、サラダだけのランチである。浅草で、一盤野菜のうまいサラダだが、問題は味の決め手となるドレッシングだ。しかし、今日のドレッシングは、味を忘れているほど記憶にない。まさに、これを食べる間中まったく気にならなかったということで、いや、「浅草カフェ ラグランドカリス」もやるもんだなと。
家で食べる朝食と夕飯は必ずサラダが付くが（家人が準備してくれている）、ことランチになるとサラダの声が聞こえなくなってしまう。ましてやあたしの御用達の「ゆで太郎」にはサラダのサの字も無い。それにだ、サラダを食うのには（あたしは）時間がかかる。このサラダも40分も掛けて食べているのだ。昼休みがなくなってしまうではないか。[浅草でランチ]
浅草カフェ ラグランドカリス
東京都台東区浅草2丁目4-2
