新しい日本型資本主義 
クリミィカレーそば
そば助 北千住店のクリーミィカレーそばとラーそば
午前4時50分起床。浅草は雨。蕎麦を食べに、久し振りに「そば助 北千住店」まででかけた。ここはかれこれ3年ぶりになるだろうか。まず店舗に入って驚いた。
自動食券機が無くなっているのである。
なんだ、と思った。メニューはそこら中に張られたピラか、手元のメニュー帳が全てだが、その全てもやたらと数が多い。しかし、一体如何したというのだろう。これが正直な思いだった、店の中は落書き（では無くサインのようなのだが、あたしから見れば落書きである）が多い。
それでも店は満杯だった。あたしたちは「クリーミィカレーそば」と「ラーそば」を頼んでみた。家人は「ラーそば」だ。これは元「本陣」が提供していたものだが、こいつの強烈な思い出が湧き上がってくる。そう言えば家人が好きだったことを思いだす。
そしてテーブルにくるなり掻き混ぜて食べた。
見ていて惚れ惚れする。豪快に啜る。そして「辛～い！」と一言、こいつはうまいらしい。
あたしは「クリーミィカレーそば」食べたが、まあ正直おいしかった。店はますます訳が分からなくなっているが、蕎麦はうまいのだ。そして「クリーミィカレーそば」を食べた跡、「ちょい飯」をもらって入れて食べた。勿論家人がであるが、これも物凄くうまかったらしい（あたしは食べたなった、というようりも食べられなかったのだが）。
そば助 北千住店
東京都足立区千住2丁目4 ワタナベ ビル1階
