イカ天そば+生たまごイカ天そば+生たまご


イカ天そば+生たまご

午前4時20分起床。浅草はくもり。

今日は「文殊浅草店」でランチだ。「イカ天そば」に「生たまご」を落としてみたのだ。

メニューの少なさでは(たぶん)「文殊」随一だと思うこの店で、唯一の海鮮のメニューである。

丼の直径を優に越える大きさの「イカ天」がいい。

それにほんのりと白身の濁った「生たまご」を落としてある。完璧な姿だ。

まずは「蕎麦」をひとすすりする。

うまいのだよ(笑)。

そしてこれからが本番なのだが、その「イカ天」を「汁」に浸すのだ。

すると油が「汁」に浮かび始める。

この「イカ天」はの衣が厚いが厚くて良いのである。

即ち吸い込んだ油も衣と比例して多くなるからだが、その「汁」に含まれた「薄い膜」のような油を纏った「蕎麦」を手繰るのである。

それがまずいはずなどないのだよ(笑)。

そして「生たまご」を入れてから「汁」をかけるという、

(あたしにとっては)正当な順番を守って作られているこの「生たまご」を崩すと、

「蕎麦」に散らした後の「蕎麦」を手繰り、「イカ天」を食えば、そえは当然のようにうまいのだよ(笑)。

イカ天そば+生たまごイカ天そば+生たまご

IMG_20251121_122820219蕎麦を手繰る
うまいのだ(笑)

イカ天を汁に浸すイカ天を汁に浸す

イカ天と崩したたまごの対比が見事だイカ天と崩したたまごの対比が見事だ

イカ天を食べるイカ天を食べる
当然のようにうまいのだよ(笑)
[お蕎麦deランチ] [ 浅草グルメ]

文殊浅草店
東京都台東区浅草一丁目1-12 浅草地下街