新しい日本型資本主義 
大根そば大盛り
ゆで太郎の大根そば大盛り
午前6時45分起床。浅草はくもり。「大根そば」を食べたのだ。それも「ゆで太郎」である。この日もランチの場所を探したのだが目の前に「ゆで太郎東陽5丁目店」があった。人が溢れて混んでいるようだったが、あたしは遠慮無く中に入ったのだ。
「ゆで太郎」は蕎麦粉の割合は少ない。はっきりいって半分は小麦粉である。だから糖尿病の為に糖質制限食をやっているものにとっては、大盛りを頼むのにもちょっと抵抗があるが、この際だ、と大盛りを頼むことにした。
もちろん頼んだのは「大根そば」である。「大根そば」は、その昔、栃木県の佐野市で食べたことがあったのだ。栃木の「大根そば」は、大根の混入が蕎麦粉の不足を補う、つまり「かさあげ」ためのなのだ、と聞いているが、この「大根そば」も、もちろん栃木の「大根そば」に倣ったものに違い無い。あたしはしばしの間、思い出に一人浸っていたのだ。
ゆで太郎東陽5丁目店
東京都江東区東陽5丁目32-16
