特もり特もり


ゆで太郎の特もり

午前5時20分起床。郡山はくもり。「ゆで太郎本所吾妻橋店」の「特もり」である。これは一人前で3人前のもり蕎麦がのっている、というものであるが、「ゆで太郎」にこんなのがあるとは気が付かなかった。そして、あえて値段を書くが600円である。なぜ値段を書くのか、と云えば、かつて「小諸そば 北千住店」で食べた「二枚もり」の「超大もり」が破格の340円だったので、はたしてどうかな、と思ったのだ。

しかし、出て来たものを見てみればこちらの方が量は多い(と思った)。この日は、(残さず)「食ってやる」、と勇んで席に座ったのだが、実物を見て思わず尻すぼみしそうになった。これだけの量は「徳もり」でランチにした喜乃字屋、若しくは「黒つけ蕎麦のメガ盛を食べた「ぶんか亭 赤羽店」以来かもしれない。いやなんだかんだ云っても「ゆで太郎」の蕎麦はそれらに勝とも劣らない迫力である。そして食うのだ。蕎麦粉の割合は五割程度だろうが、なんとなく懐かしい蕎麦の味がした。

特もり

ゆで太郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7