ススキノの夜をスープカレーで締める
昨日の2次会は、すすきのに居て、〆はスープカレーにした。
店の名前は、「ばぐばぐ」という。ニューススキノビル2階にあって、なかなかしゃれた門構えの店である。
私たちが入店した時刻は、ゆうに日付が変わっていたが、さすがにススキノのスープカレーの店である。午前6時までやっているらしく、元気一杯だった。(近所なら出前もしてくれるらしい)。
スープカレーはミーム進化中である
しかし、この新参の食べ物は、すっかり札幌を代表する「おいしいもの」になった――それはなにかミーム進化の過程を見ているようで楽しい。ミームとは文化子であり、それは普遍の円環を描くようでいて、じつは進化し続ける自己複製子である。
そんなミームであるばぐばぐのスープカレーだが、今回は辛さ3番でオーダーしてみた。スープにはコクがあり、ちょっと甘めだが、札幌の持つ縄文の野生を十分に孕んでいた――ご飯によくあうと(私は)思う。
しかし揚子江・黄金寿司で散々飲んで食べて、その後ススキノで散々飲んで、それで〆にスープカレーだなんて、今回の私の胃袋は異常に元気だった。
お兄ちゃんの店の近くですね(笑)
前日にその辺りを徘徊しておりました(爆)
>悪魔さん
今回は時間があわず残念でした。
ばぐばぐは、本当にお兄ちゃんのテリトリー内でした。
また行きたいなと思わせるお店でした。
また時間が合いましたら遊んでやってください。