写真提供:[地域再生フォーラムⅣ-空知再生への包括的戦略- 北海道人の独り言/ウェブリブログ]
午前4時50分起床。岩見沢は(たぶん)晴れ。(暗くてよくわからないのだわ)。
今日は朝から一日中予定がつまっていて、午前中は岩見沢生活空間創造システム(ブログ化)の仕事で、午後からはその関連で講演だったりする。夜は新年会で飲む(昨晩も新年会だった)。
そんなわけでいつもとはリズムが違うので今朝のテクストは短い。そして昨日の空知建設業協会―「地域再生フォーラムⅣ」で使用したPPTをアップしておこう。
- Microsoft Powerpointファイル(
ZIP形式圧縮)
→ http://www.momoti.com/data/BD080124.zip - フラッシュ・ペーパー(ブラウザ
で閲覧できます)
→ http://www.momoti.com/data/BD080124.swf - PDFファイル
→ http://www.momoti.com/data/BD080124.pdf
このイベントのレポートは、温泉マンさんが[地域再生フォーラムⅣ -空知再生への包括的戦略- 北海道人の独り言/ウェブリブログ]で書いてくださっているので、是非ご参照いただきたい。
追記:懇親会での私の(裏)主張
つまりはサプライサイド的な経済政策を続けてきて、地方の状況は最悪に近いものとなってしまったわけだ。サプライサイドから言わせればそれは「改革」が足りないということなのだろけれども、ぶっちゃけそれはトートロジーであって科学的でもなにか根拠があるわけでもないじゃないかと。サプライサイドからの方向転換こそ必要なのじゃないだろうか。
結局(思想でもないけれども)思想的なものもバブルがあるわけで、小泉→小沢と続いているポピュリズム的な手法は政治バブルを誘発させているに過ぎないのじゃないか。
バブルやがてはじける。そのときに私たちにはなにが残るのだろうか。 たぶん「交換の原理」だけだろう。