日本商工会議所青年部の三位一体モデル
日本商工会議所青年部第21回北海道ブロック大会岩見沢大会記念講演会での講演資料。
- Microsoft Powerpointファイル（ZIP形式圧縮）
→ http://www.momoti.com/data/BD081004.zip - フラッシュ・ペーパー(ブラウザで閲覧できます）
→ http://www.momoti.com/data/BD081004.swf - PDFファイル
→ http://www.momoti.com/data/BD081004.pdf
解説
この講演は、普遍経済学という語彙を、極力使わないで行う「普遍経済学入門」であって、そのことで講演は「芸」に近づく。その目標は、眠る人の数を極力小さくする、であったのだが、それは達成されたかと思う（たぶん）。
講演内容には、特にあたらしいものはなく、前半の浅草寺の子宮的構造は、2006年11月の空知建設業協会地域再生セミナーでお披露目したものの焼き直しである。
Web2.0から、企業の〈目的／目標〉～情報発信へ、の流れは、あたしのいつものやり口、つまり「リーマンブラザーズが破綻しようが、テポドンが飛んでこようが、町内会がしっかりしていれば大丈夫」ということになるだろうが、それは一種の「類化性能」であって、表面的には違うものの間に、同質性や共通性を見いだす思考方法は楽しんでいただけたかと思う。ということで午前6時起床。岩見沢は晴れ。
