I・O DATA HDP-U120S午前7時30分起床。浅草はくもり。1月も二十日が過ぎ、公私ともにバタバタとした一日だった。来週はずっと浅草を留守にしていているのだけれど、今やっているサーバ引っ越し関係のデータを同伴しようと、ポータブルHDDを購入した。

I・O DATAのHDP-U120Sという製品で、製品名通り、120GBほどの容量である。今回の引っ越しデータは全部で60GB程度なので十分な容量だ(たぶん)。

躯体は小さくて薄い。長辺×短辺は、128.6mm × 74.2 mm 。厚さは12.5 mmしかない。写真では付属の「シリコンジャケット」を装着しているので、あんまりかっこよくないけれど、シルバーのアルミボディの本体は、かなりクールだ。


この製品、購入価格は6000円を切っていた。それも年寄り的には、安くなったな、の感心の対象でしかなく、デフレかね、などと思ったりする。けれど、なぜかThinkPad X23 は認識してくれなかたりしているので、なんだかななのだ。

なので今はThinkPad X30 専用になっているなわけで、昨日紹介したBUFFALO IFC-CB2U2V 経由でX30 につないでいる。もちろんUSB2.0 /USB1.1対応対応なのでCB2経由でなくとも動くけれど、一度USB2.0を味わってしまうと、やっぱり1.1では遅いのだ。

今探しているは、ファイルを同期してくれるソフトで、つまり差分だけを取りたい。今回のデータは大きいので、いちいち上書きしていてはやりきれないのである。