中華そば
午前5時40分起床。浅草はくもり。この日は、息子と二人で「浅草大勝軒」で
しかしこの「挑戦」もそもそもが言語矛盾なのであり、以前は全部食べていたあたしが、気がつけば、ご飯は食べられなくなり、ラーメンも食べられなくなって2年と2ヶ月。しかしたまにはラーメンの1杯ぐらい良いじゃないか、と思う。
この日は、ようやく一番ベーシックなメニューの登場となった。つまり「中華そば」である。これがベーシックなのかどうかはあたしの主観でしかないのだが、その主観で何か食べられそうな感じがしたのだ。
しかし思いと実践は違っており、結構、麺は3分の2ほど残し、「浅草大勝軒」の店主には申し訳ないのだが、今度行くときには麺は極力は減らしてもらおう、と思ったのである。
3分の2も麺を残すこのあたしでも、スープとメンマとチャーシュウと玉子となるとは全部食べたのだが、特になるとのぐるぐる渦巻きは、いや見ているだけでもなにかうまそうなのであるが、この一片に助けられたのも事実であって、次回はなるとをあと1枚多くいれてもらおう、と思うのだ。[浅草でランチ]
浅草大勝軒
台東区浅草4-35-1
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