ラー蕎麦(温)ラー蕎麦(温)


ラー蕎麦(温)

午前6時50分起床。浅草は晴れ。昨日の昼餉ランチは何時もの本陣にてまた蕎麦を手繰った。といってもこれは家人と息子のもので「ラー蕎麦(温)」と云う。

ラー蕎麦(冷)(温)と云うのは「暖かい」、ということなのだが、家人と息子は「ラー蕎麦」が暖かいことに惹かれて注文したようなのだ。

あたしは何時もの「ガッツリ肉もり」を大盛りでもらい。例によって、「ラー蕎麦」を早くもたいらげ息子の丼に(自分の)蕎麦を3分の2ほど入れてやったのだ。

この日は試験の日で、何時もよりはやく帰って来た息子だが、つまり勿論「給食」は食べてきている。それでも彼は食うのである。

時間は午後2時30分、若い頃というのは確かに何でも食えるような気がするが、息子の頃は未だ何でも食えるが始まったばかりだろう。

ラー蕎麦」はラー油がベースの一品で、それが暖かくなって余計にラー油の味が増しているようだ。ちょっともらって麺を一手繰り。いや「にんにく」の味が利いている。相変わらず、「これは蕎麦ではない!」、と本陣では当たり前のことに驚くのだ。[浅草でランチ]

石臼挽き生蕎麦 本陣
台東区浅草2丁目22-10
03-3847-7555
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