糖尿病の薬がリオベルLDになった
午前6時10分起床。浅草はくもり。糖尿病の薬がメタクトLDからリオベルLDに変更になった。メタクトLDから約3年3ヶ月ぶりの薬の交換ということになるが、これは最近のHbA1C(ヘモグロビンA1C)の上昇(6.5%になってしまってのだ)を受けて、鐘ヶ淵の主治医の先生が決めたことなのだ。
あたしのHbA1Cは、このところ6.3%~6.5%あたりを行ったり来たりで、決して高過ぎるわけではないが、低くもない、というわけで、(やっぱり)”やや高い状態”を嫌っての薬の変更と考えてもよいだろう。
そしてこのリオベルLDなのである。少しでも効いてくれることを願うばかりなのだ。しかし、まだ飲み始めで間もないのだけれども、ちょっと効き過ぎ(血糖値の下がりすぎ)、という気もしないでもないのだわ。
薬局からもらった表に書かれていた内容
-
薬のはたらき
インスリンの分泌を促して,血糖値を低下させます。
糖尿病の薬です。
末梢組織や肝臓に作用して血糖低下作用を示す薬です。
プドウ糖恒常性の維持に係るホルモンの濃度を上昇させて血糖コントロールを改善する薬です。
-
注意事項・相互作用・副作用など
低血糖症状があらわれた時は,ショ糖を服用してください。
むくみがあらわれたり急激に体重が増加した時は主治医または薬剤師に連絡してください。
空腹感,冷汗,めまい,ふらつき,動悸,脱力感,気分不良,ふるえ,意識消失等の症状があらわれた場合は主治医または薬剤師に連絡してください。
低血糖をおこすことがありますので,高所作業や車の運転等は注意してください。
血尿,頻尿,排尿痛等の症状が認められた場合は,主治医または薬剤師に連絡してください。
持続的な激しい腹痛,嘔吐等の症状があらわれた場合には,主治医または薬剤師に連絡してください。
室温で保管してください。