紀州の梅ところてん梅三杯酢紀州の梅ところてん 梅三杯酢


紀州の梅ところてん 梅三杯酢

午前5時5分起床。浅草はくもり。「ところてん」である。名前は「紀州の梅ところてん 梅三杯酢」という。近所のダイマスで「梅蜜」と一緒に買ったのだが、「ところてん」と云えば、あたしは「酸っぱいもの」だとばかり思っていたのだ(現に甘い「ところてん」等食べた事がない)。

だが、これはあたしの予想を遙かに超えていたのである。「紀州の梅ところてん 梅三杯酢」は猛烈に甘いのだ。あたしはびっくりした。若しかしたら「甘いかも」という予測はしていたが、これは「甘いかも」なんて云うものじゃなく、ハッキリ云って「甘い」のである。

淡く桃色にそまった「ところてん」は和歌山県田辺市の碓井商店の産であるが、さらにもっと甘いと思われる「梅蜜」には手をつけられずに冷蔵庫の中なのだ。世の中にこんなに甘い「ところてん」を作っているところがあるなんて、世の中はなんとも面白いのだ。

紀州の梅ところてん梅三杯酢と梅蜜

有限会社 碓井商店
和歌山県田辺市湊314