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Xperia Z5 Compact SO-02H

午前6時55分起床。浅草は晴れ。スマートホンを交換したのだが、これは3月の頭に交換したので約2ヶ月間使用してみての感想だ。まず名前は「Xperia Z5 Compact SO-02H」といい、キャリアは docomoで以前とは変えていないし、メーカーもSONYでありこれも同じである。

たださすがに2年8ヶ月の時間の経過というのは恐ろしく、以前の「SONY Xperia A SO-04E」はOSがAndroidのバージョン4.22であるのに対し、今回の「Z5 Compact」は6.0だ。

さらにCPUは Snapdragon S4 Pro APQ8064(MSM8974)1.5GHz(クアッドコア)が、Snapdragon 810(MSM8994)2GHz+1.5GHz(オクタコア)になっている。つまりコア数が2倍になっているが、これはゲームをしないあたしにはあまり関係がないことだ。

兎に角サクサクと動けばよい、というあたしの欲求は見事の満たしているし、2世代前の「iida INFOBAR A01 CHOCOMINT」とは偉い違いだな、と思う。

しかし、それよりもなによりもバッテリーの持ちが飛躍的に良くなっている。これにはびっくりさせられたのだが、これが最大の特徴だろう。以前はバッテリーの駆動時間には年柄年中悩まされていて、大容量バッテリーを購入したり、携帯バッテリーを購入したりと大変だったのだ。

しかし、この「Z5 Compact」はそれらを必要とはしない。充電しなくとも2日は持つ、と云われていたので実際に使ってみたところ、感想は「なんだこれは!」だったのだ。最悪で(つまり一番使って)電池が半分しか減らないのだ。つまり2日間はきちんと持つ。

あたしの普段遣いなら3日は持つだろう。まさにスマートフォンならぬスマートバッテリーと云いたくなる。ただし「Z5 Compact」は裏蓋が外れないのだ。つまりバッテリーの交換は自分ではできない。まあ2年位は大丈夫だと思うけれど。

それからカメラの機能は「SONY Xperia A SO-04E」の比べてずっと良くはなっているけれど、まだあたしが慣れていないので写真の質は今一なのだ(今までのも大した事はないが)。まあ、これはこれから明るさや色合いなどを調整して少しでもいい写真を撮りたいと思う。

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