原宿餃子楼 原宿本店
午前6時30分起床。浅草は晴れ。
この日は仕事が終わってから家人と原宿まで出かけ、用事が終わってから夕餉にしたのだ。
場所は「原宿餃子楼 本店」と云う、路地裏にある店だ。
まあ、原宿の路地裏と云えど、家賃は高いだろなと思うのだが、この店、思い切りリーズナブルな値段でビックリしたのだ。
店の中にはオーナーと思われる日本人の方と、外国人の方が5,6人程いたが、その誰もがなかなか良い接待をしていた。
あたし達はまず「生ビール」を頼むと「きゅうり」を頼み、
「焼餃子」(ニラ・ニンニク入り)と「水餃子」を二人前と「しそ餃子」(焼き)を一人前お願いしたのだ。
この反応はとても良いのである。
先ずは「生ビール」と「きゅうり」が出て来たのだが正にあっと云う間にである。
先ずはビールで乾杯だ。ここには「生ビール」しかないのだが「生ビール」は軽いのだよ。
やはり「瓶ビール」をキュッとやりたいところだが、まあ良い。ここは我慢して「きゅうり」を食べる。
やはり「餃子」は時間がかかるようで、その間にと「坦坦豆腐」を頼んでビールなのだ。
するとようやく「水餃子」がやってくる。
あたしは「水餃子」でさてなにも付けずに食べる人なのだが、うん、うまいなと家人と話した。
そして「焼餃子」(ニラ・ニンニク入り)と「しそ餃子」(焼き)であるが、
「焼餃子」は「ニンニク」が効いていてうまいのだし、
それから「しそ餃子」を食べるとこれが「しそ」の味強力で初めてのうまさだったのだ(笑)。
調子に乗り、「生ビール」をもう一杯と「焼餃子」と「しそ餃子」を最初と同じ数でもらったのだ。
いや、やっぱり「ビール」と「餃子」は黄金の組合せなのだよ(笑)。
原宿餃子楼 本店
東京都渋谷区神宮前6丁目2-4