桜えび焼きそば桜えび焼きそば


六文銭 支店の桜えび焼きそば

午前6時15分起床。浅草は晴れ。六文銭 支店での〆は「桜えび焼きそば」である。しかし「もんじゃ焼屋」は出てくるものがことごとく面白い。この「焼きそば」さえ見事に「そのままでは食べられないもの」なのである。

「そのままでは食べられないもの」は調理を必要とする。つまりテーブルの上にお姉さんが持ってきた段階では「食べられない」のである。しかしその時から「桜えび焼きそば」はあたしの目の前にある。そう「そのままでは食べられない」が、確かに「ある」のである。

このブログの代替テキスト(alt="" に記述したテキスト。写真の上にカーソルを持っていくと現れる)さえ、写真はそれぞれが違うもモノなのに、その3枚とも全てが「桜えび焼きそば」なのである。

「桜えび焼きそば」の調理を始めよう、とすると「焼きそば」はその過程を見ているだけで、どんなにその「焼きそば」がまずかろうが、世界一の「焼きそば」になってくれる。最後は青のりと紅生姜の化粧をもらい、くずしたくないそばの編み目をもって「さあ、食え!」とやってくるのだ。[浅草グルメマップ]

桜えび焼きそば

桜えび焼きそば

六文銭 支店
東京都台東区浅草1丁目8−4 末広ビル