リバースエッジ大川端探偵社1リバースエッジ 大川端探偵社 1
ひじかた 憂峰 (作)、たなか 亜希夫 (画)


リバースエッジ大川端探偵社1巻~7巻を読む

午前7時20分起床。浅草は晴れ。リバースエッジ 大川端探偵社 1巻~7巻を読んだ。例によって Kindle でだが、最近益々良い本にはあたらなくなってきた感じである。ここのところ本を買うペースが確実に落ちてきている。

そんなことより、ちゃんと学術書を読め、と云われそうだが、好きな人の本、ジャンルの本は大方買ってしまったのだ。その方々も多くは不帰の客となってしまっいて新しい著作は出ていないのだ。新作を読むより昔買ったものを読む方が身体にもいい。

そういう訳で、大川(隅田川)端、つまり、浅草を舞台にした本作の登場である。と云ってもこの本、最新の7巻は最近に出たのだが、第1巻は昨年の9月に買ったものだから、現在進行系で楽しめる(たぶんこの後も続くのだろう)。

この本を知ったのは実写版の「リバースエッジ 大川端探偵社」をスカパーで見たからだが、本作の作品は、どれもが実写版よりも遙かに短くて濃い話が並んでいる。まるで浅草の人の啖呵の切れのようで惚れ惚れとしているのだ。

リバースエッジ大川端探偵社2 リバースエッジ大川端探偵社3 リバースエッジ大川端探偵社4
リバースエッジ 大川端探偵社 2 リバースエッジ 大川端探偵社 3 リバースエッジ 大川端探偵社 4
リバースエッジ大川端探偵社5 リバースエッジ大川端探偵社6 リバースエッジ大川端探偵社7
リバースエッジ 大川端探偵社 5 リバースエッジ 大川端探偵社 6 リバースエッジ 大川端探偵社 7