冷し豚蕎麦(小)冷し豚蕎麦(小)


冷し豚蕎麦(小)

午前4時50分起床。浅草は雨。寒い日になったなぁ、と思う日の昼餉ランチ、蕎麦でも食おうと「ひより」に寄ってみる。この日は「冷し豚蕎麦」を(小)で頼んでみたのだ。(小)は蕎麦が約280g、(中)の360gと比べるとずっと少ない。そう、最近は(中)を食べるのが辛くなっている。だからと云って「ゆで太郎」の「2枚もり」が食べられなくなったわけではなく、この「ひより」の蕎麦がどうしても食べられなくなったのだ。

若しかしたら、58歳という(あたしの)歳はこの店では年長の部類であるには違いなく、あたしより歳上の方をランチの時間に見たことがない。そういう関係もあって、どうも(中)は(あたしの)胃袋には多すぎる。だから(小)を頼んだ。

食べ終われば、(小)は丁度良いのである。蕎麦の量は勿論、塩辛くて呑めやしないスープも、そして様々なトッピングも丁度いいなと思える。(あたしは)初めてこの店を訪れた特、廻りの人間が(中)と云っているのを聴き、そのまま(中)を頼んだのだ。そかしその(中)があたしには合わなかったと云えるだろう。これからは(小)で頼もうと誓った58歳(もうすぐ59歳)なのである。[浅草でランチ

冷し豚蕎麦(小)

ひより
東京都墨田区吾妻橋1-6-5