生そうめん越の海藻挽き 生そうめん


越の海藻挽き 生そうめんを遠慮無く食べる

午前5時10分起床。浅草は晴れ。最近というか、実際は約2年程かけて3kg程太った。ズボンの下腹の廻りがきつくなった。理由は簡単で運動不足と糖質の取り過ぎだ。運動は自転車に乗っているのだが30分程度なのである。それに最近はランチに食べる量が一番多いのが「ゆで太郎」で、そこでは蕎麦しか食べない。蕎麦は10割だとまあ少しは効き目がある。

だけどもその蕎麦が半分は「うどん粉」という塩梅なので、うどんを食べているようなものなのだ。そんな中、「越の海藻挽き 生そうめん」をいただいた。うどん☆人二合さんからの贈与である。「生そうめん」はいわずもがなの「うどん粉」製品である。そして、今年も「生そうめん」には「しょうが」と「茗荷」が付いてきた。それに何時もの「天かす」もだ。あたしはこれを一人前だけ食べようと決める。

勿論、「茗荷」をたっぷりとおごってである。「生そうめん」は僅か50秒で茹で上がる。その茹であがった「生そうめん」を流水に晒し、水を切り、皿にのせ、そこから一口分を箸でつまむ。つまんだ「そうめん」は遠慮なく汁につけて食うのだ。うまい。やっぱり茗荷は偉大だなと思う。この日は血糖値の事は考えないで遠慮無く食べるが、やっぱり翌朝の血糖値は148mg/dlと若干高かったのである。

越の海藻挽き生そうめん

そうめんつゆと薬味