亀の子せんべい亀の子せんべい


亀の子せんべい

午前5時40分起床。浅草は晴れ。この「亀の子せんべい」は妙に評判がよかったのでブログに載せるのだが、一関市のおみやげである。かと云って、あたしは全然口にしてはいないので味はわからないのだが、兎に角「株式会社亀の子せんべい本舗 大浪」という処のものだ。

創業は明治36年、百年を越す長い歴史を持つ「亀の子せんべい」、いやいや、岩手県はまだまだ広い、と感じさせられた。あたしなぞが知る由もなかったものだが、それを買って帰ったのは村上さんのおかげである。そう、花巻の帰りに一ノ関駅まで送っていただいたのだが、その際、「一関では大浪の亀の子せんべいですよ」、と教えてくれたのだ。

あたしは言われた通りに「亀の子せんべい」を3箱買い求めて帰ったのだが、食べた人々の評判は非常に良いものだった。瓦煎餅に胡麻のペーストがコールタールのように塗ったもの、とはうちの家人の評価であるが、「嫌いな味ではない」と云う。なるほど「亀の子せんべい」、あなどれないのである。

亀の子せんべい

亀の子せんべい

亀の子せんべい

株式会社亀の子せんべい本舗 大浪
岩手県一関市萩荘字袋田118番