浅草志乃田寿司浅草志乃田寿司


久しぶりの浅草志乃田寿司

午前5時30分起床。浅草は晴れ。この日は夕飯にと寿司の折詰め(まぜ8ヶ入)を買った。場所は雷門の「浅草志乃田寿司」だ。家人と半分づつ食べる予定である。あたしは、米は良くないことを充分知っているが、ここのところ月に2,3度は米を食べている。それは、米を食べなくてはいけない、との思いとは違う。

そして、今回のチョイスは「稲荷寿司」と「海苔巻」である。悪いものの上に悪いものを上塗りしたような塩梅の寿司である。今日は酢飯を食べるのだ。甘いお菓子のような酢飯を食べたい。何故か?「浅草志乃多寿司」からである。浅草の店の玄関を入り、そこで注文して作ってもらったものだからである。

今度は「神田志乃多寿司」のも食べたいな、と思いながらも、禁断の稲荷2個と海苔巻2個を食べるみる。それは素晴らしい甘みだ。しかしただ甘いだけではない。酸っぱい。その甘みと酸っぱさが脳天を突き抜け、果てしなく「うまい」が盛り上がるのだ。[浅草グルメマップ]

まぜ8ヶ入

浅草志乃田寿司
東京都台東区雷門1丁目1-10