うにごはんと餃子を食べましたよ
向井田さんから「重茂の焼うに」が届けば、家人が「うにごはん」にしてくれる。今年は2合のご飯を炊く為に、近くののスーパーで、2kg入りの「ななつぼし」を買ってきた。家には冗談で購入したオーストラリア米があったのだが、「うにごはん」には合わないと云う。
「不味いわけではないけれど、チャーハンなんかにはピッタシなんだけどね」と、この米(オーストラリア米」の欠点を明確に答える。「ななつぼし」は北海道の産だ。本当はウニに合わせて岩手県産の米を買いたかったのだが、他に有ったものは。宮城県産の「ひとめぼれ」と秋田県産の「あきたこまち」だけだったのだ。
それでは、と一番親しみのある「ななつぼし」にした。そして炊けば美味しい「うにごはん」のできあがりである。(あたしの)お茶碗によそってもらえる量は0.5合も無いが、その少ない量を補うように、今年は「餃子」があった。それもジョイフル三ノ輪の「餃子専門 さかい食品 三ノ輪店」のものだ。
あはは、とあたしは笑う。なんで「餃子」なんだと。でも、これが正しい、という家人を、正しくはない、という気はさらさらない。何がメニュー的に正しいのかなんて、食べてみてうまけりゃすべてOKなのだ。そんなわけで「うにごはん」と「餃子」を一緒に食べた。そしたら、物凄くうまかったのである。
材料
A | B |
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作り方
- 米をとぎ、Bと水2カップを加えて炊く
- 焼ウニをほぐしておく
- 米が炊きあがったら焼ウニとBを入れて十分蒸らす
- 器に盛り食べる
餃子専門 さかい食品 三ノ輪店
東京都荒川区南千住1丁目20-3