Lenovo ThinkPad X395 Win10/AMD/13.3型/メモリ16GB/SSD512GB
Lenovo ThinkPad X395 Win10/AMD/13.3型/メモリ16GB/SSD512GB
午前4時30分起床。浅草は雨。日曜日にようやく新しいThinkPad をセットアップしていた。流石にFHD(1920x1080)の13.3型の液晶はThinkPad X250(1366×768 12.5型)と比べれば明らかに大きい。大きい故に文字も小さいのだが、どうせあたしは家にいる時には、外付けのディスプレイに繋ぎ、外付けのキーボードをつないでいる。
つまり、そんなことはどうでもよくて、あたしの関心時はもっぱら CPU にあった。そう、2.10GHzの AMD Ryzen 5 PRO 3500U w/Radeon Mobile Cfx である。あたしは AMD の CPU を搭載した PC は初めて購入したわけで、やっぱり興味は津々なのだ。その使いごごちは総じてThinkPad X250よりは良い、と書いておくが、これは、まあ、最初のインプレッションとしてだが。
Cinebench
それは、CPUそのものが4コアになったこと、そしてメモリを16GB、SSDも512GBに増設したのが効いているように思う。AMD Ryzen 5 PRO 3500U はノートパソコン用の省電力CPUなので(それは3500U の U の文字でわかる)、まあ、そんなに意気込んでもしょうがないのだが、なにかこの CPU の性能を測るベンチマークはないのかと探した。
そしたら Cinebench というソフトを見つけたので早速測ってみる。その結果が下の通りだった(見づらいよな)。この 1232 pts という意味なんぞ全然分かっていないのだが、Ryzen 5(広く世界に売ろうとしている一般の中堅機種)とは云いながらもなかなかものだった(ThinkPad X250のIntel Core i5 は520前後なのだが、まあこれは2コアだからね)。
しかし、問題はこれからなわけで、新しい機材の導入、周辺機器との相性、あたしの使い方の癖等、沢山あるのだが、まあぼちぼちと勧めていこうと思う。
プロセッサ AMD Ryzen 5 PRO 3500U (2.1GHz, 4MB)
初期導入OS Windows 10 Home 64bit
メモリー 16GB PC4-21300 DDR4 (オンボード)
SSD 512GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, NVMe) OPAL対応
ディスプレイ 13.3型FHD液晶 (1920x1080 IPS 300nit) 光沢なし
指紋センサー指紋センサー
内蔵カメラ720p HDカメラ(マイクロフォン付)
TPMセッティングTPMあり(TCG V2.0準拠,ハードウェアチップ搭載)
バッテリー 6セル リチウムイオンポリマー内蔵バッテリー (48Wh)
電源アダプター45W ACアダプター - ブラック (USB Type-C)
ワイヤレス LAN アダプターインテル Wireless-AC 9260 (2x2) + Bluetooth