ほぼ日手帳2021を使っているほぼ日手帳2021


Phoneme M02 PRO

午前4時10分起床。浅草は晴れ。今年の手帳は「ほぼ日手帳」になった。理由は出かける頻度が極端に減ったからだが、勿論そんな簡単な理由だけじゃないのは云うまでもない。あたしは手帳を日記代わりに使っている人だ。書いている内容は簡単で、何時に起きたか、その時の天候、血糖値の値。そして食べたものを可能な限り絵で画くのだ。

元気なころには、何が何でも「縦に書け!」(笑)であり「モレスキン」を使っていた。ところが脳梗塞を患い、日本語も自由に書けなくなると、絵に頼ったのだ。その名残がまだ健在なのだが、その「書くこと」を止めようと思った。まあ、「書くこと」を止める、と云っても手書きを止めるのだが。

それは毎日撮る食べ物の写真を効率的に利用したい、という思いからだが、つまりは、印刷したいのである。そこで、まず最初に探したものは、食べたものの写真を印刷してくれて貼れるプリンターだった。そこで見つけたものが「Phomemo M02 PRO」というものだった。

これが届いたのが1月2日になってからであり、まだ使い始めて6日目であるが、しかし、この「Phomemo M02 PRO」が思ったよりもよかったのだ(このプリンターについては後程書きたいと思う)。そして、同時に考えていたものが、印刷したものを貼り付ける台紙(笑)を何にしようか、ということだった。

ほぼ日手帳2021

「YouTube」で探してみたのだが、多くの「Phomemo 」ユーザー使っていたのが「ほぼ日手帳」というものなのだ。サイズは色々あるようで、とても使いやすそうに見えた。それで決定したのが「ほぼ日手帳 2021 手帳本体 オリジナル(1月はじまり)[月曜はじまり」なのである。

A6のサイズは「モレスキン」よりもやや大きいが、純粋にものを書ける(貼れる)スペースは同じようなものである。まあ、それだけ余計なものがごちゃごちゃと書かれているのだが、「ほぼ日」ならやりそうなことである。あたしは思ったのだ。よし!これにしよう、と(笑)。

Amazonに発注すれば翌日には届いた。しかし、この手帳の意外な欠点(だと思う)が明らかになる。それは面白くないのである。なにがって、見た目がである。見た目が悪い。格好悪いのだ。黄色い表紙がそこにはあったが、それだけでは表紙が持たないな、と思った。

うまいことやりやがって、と「ほぼ日手帳」を考えついたやつを思う。そう、カバーを買わなくっちゃいけないのだ。この手帳にはカバーが必需品の様に各種揃っている。

いろいろ迷ったが、「ほぼ日手帳 オリジナル(A6サイズ)手帳カバー/ドラえもん/のび太としずちゃん」というものを購入してみた。これは家人には不評なのだが、あたしは結構気に入っているのだ(笑)。まあ、そんなわけで新しい手帳を使い始めたのだが、使い勝手は暫く立ってから書くことにしよう。

ほぼ日手帳2021を使っている

「Phomemo

のび太としずちゃんカバー

のび太としずちゃんカバー