新しい日本型資本主義 
大盛カットステーキとエビフレライ
デニーズ
午前3時起床。浅草はくもり。一時期よりはデリバリーの件数は減ってホッとしてる？あたしを横にして、家人は今日も夕飯を作りたくないようだった（笑）。そうなればデリバリーの登場なのだが、果たしてどこにデリバリーをお願いするのか、ということになると「ファミレスが無難なところね」、と家人が宣う。
あたしはファミレスでもいいと思う（まあ、どこでもかまわない人なのだが）。まあ、ファミレス以外の店はハズレの確率が非常に高くなる。それに一時期はあんなに嫌ったファミレスとはいえ仲間内に思えてきているのは歳のせいばかりではあるまい（笑）。
そう云えば雷門一丁目にあった「ジョナサン浅草雷門店」もコロナの影響だろう、なくなってしまった。そう、今はコロナ禍、非常事態宣言中である。ファミレスとは云え「デリバリー、いいじゃないか」と（本心ではないが）あたしは云う。悩んだあげくに今日のオーダーは「デニーズ浅草国際通店」にすることにした。
そうエビフライこそ主役なのである
さて、そうなるとメニューだ、「エビフライ」は直ぐに決まった。そうファミレスと云えば「エビフライ」なのである。あたしはファミレスの「エビフライ」が大好きだ。決して高級品とは云えずサイドメニューの中に埋もれている「エビフライ」がだ。とは云え「エビフライ」だけではもの足りない。
そこでもう一品となったのだが、あたしは「大盛カットステーキ」を選んだ。ステーキはどちらかというと脂がうまいのだが、それは分かっていて脂身の少ない「カットステーキ」にした。それも大盛である。190ｇの「カットステーキ」を大盛といっていいのかはわからないが、今日は大盛を食べてやろうという気になっていた。
しかし、実は「エビフライ」こそが本命、主役であることは換わりはない。だけど「エビフライ」だけじゃ足らないのである。それでも「エビフライ」は二匹オーダーしたのだが一度に五本ぐらいはいけるだろ（笑）。まあ、それで足りない分を「大盛カットステーキ」で補うのであるが、いやいやご苦労なとだと自分で自分を笑うのだ（笑）。
デニーズ 浅草国際通店
東京都台東区浅草一丁目43-5
