アゲアゲ海老天ざる中華アゲアゲ海老天ざる中華


アゲアゲ海老天ざる中華

午前3時10分起床。浅草は雨。今日はなんと「中華そば」を食べた。その名も「アゲアゲ海老天ざる中華」という。勿論、「ゆで太郎本所吾妻橋店」でだ。しかし、年に4回は食う「中華そば」なのだが(笑)、この日お願いしたのは、実は「海老天」なのである。それも2本、これはいけている(笑)。

あたしは「海老天狂」だ。「海老天」とはいうが「海老フライ」でもかまわないし、それは朝でも昼でも夜でもかまわない。兎に角、海老と名の付くモノなら、「サクラエビ:でも「バナメイ海老」でも「ブラックタイガー」でも、勿論「クルマエビ」でもなんでもいいのである。

兎に角海老天が食べたかった

ここ「ゆで太郎」のなんだか分からない海老でもかまわないのだ(笑)。ここの「海老天」、ちょっと最近大きくなったと思う。本当は「五海老天そは」でも食ってやろう、と思っていたのだ。兎に角この日は「海老」だったのである。それが食券の自動販売機を見たら、「アゲアゲ海老天ざる中華」という変なものが出ていた。

これが妙にうまそうなのだよ。ここは蕎麦屋であって、黄色い「中華そば」は本来食べるものではないことは知っているが、なに盛岡では蕎麦屋で「中華そば」がでてくる。それも蕎麦と「中華そば」を二つ頼んでたべていたことを想い出した(だからと云って二つは食えやしないのだが(笑))。

黄色い悪魔を手繰る

しかし「海老天」はもう一本頼もうかとも思った。2本では「海老」が食いたい日にはちょっと足りないかなと思ったのである。散々迷った挙げ句サービス券は出さずにしまってしまった(笑)。今日は「海老天」を頼まずに「中華そば」を全部食べることにしたのだ。黄色い麺が心を躍らすのである。

しかも、あたしは糖尿病にも係わらずである。本来は「中華そばは食べない」、と決めたのにも係わらず、この「黄色い悪魔」を手繰る。たぶん、冷凍の麺なのだろが、食べればうまい「中華そば」なのだった。あー次は温かいのにするかな、と考える、どうしようもないあたしなのだよ(笑)。[お蕎麦deランチ]

アゲアゲ海老天ざる中華

海老天

ゆで太郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7-4