エビフライ5尾エビフライ5尾


蕎麦をたべる

午前4時起床。浅草は晴れ。最近のご飯はもっぱら蕎麦であって、その蕎麦も、ランチには立ち食い蕎麦屋で、夜はもっぱら十割蕎麦の乾麺を茹でて食べている状態なのだ。けれど、これが週の内4~5日程度はあるわけで、本人も余りの蕎麦への傾向を気にはしている。

一番の問題は、はたしてこれがあたしの身体には良いのか、なのだ。あたしの身体にいいのか、と云うのは、あたしは糖尿病なのである。糖尿病患者が蕎麦をたべつづけるとどうなるのか、と云うことを調べる気も起きないのは、その大半がダメだからだ。特にランチで食べている立ち食いそば屋はいけない。

蕎麦は良いと云われているのだが、蕎麦の繋ぎに使われている小麦粉が問題なのだ。日本の表示基準だと、3割の蕎麦が入っていれば蕎麦と呼んでもいいらしいのだ。だから、あたしが贔屓にしている「ゆで太郎」でさえ5割5分が蕎麦粉の割合である。それでもこのチェーン店の蕎麦の割合は高いのだ。

エビフライ

しかし蕎麦を食い続けることは、ここ5年間程、あたし自身がやってきたことなのだ。その結果なのが起きたのか、なのだが、肉がさほど食べたいと思わないようになった。かつては、あたしのこのブログは、ハンバーグとステーキの占める割合が多かったことを想い出す。

それが急激に減ってきたのだから、まあ、そのお陰でタンパク質欠乏症というような状況に陥った時もあったのだが、今はチーズを(はききり云って)山ほど食べることで回復しているが、その代わり、と云うのか、特筆レベルで食べ出したものが「エビ」なのである。

何時からエビがこんなに好きになったのかは、よく分からないのだが、なにか食べたいものがある、と聞かれると、先ず「エビフライ」か「海老天」を選んでる自分がいるのだ(笑)。それは今日の食卓でもそうだった。エビばかりが食卓に並ぶ。夕餉はなぜか「エビフライ5尾である(笑)。

エビフライ5尾