夏の間だけのニューリアルの冷しかき揚げそば
午前3時50分起床。浅草は晴れ。
この日は「文殊 浅草店」でランチにしたのだが、
食券の自販機の「冷しかきあげそば」を選んだのだ。
「冷しかき揚げそば」は今までとは違って、白い皿状の容れ物に入って出て来た。
あー夏なのだな、と思わせる容器の変更だった。
それに「三つ葉」と「ゆでたまご」もついてくる。
成る程、少しは豪華に見えるかも知れないな、とその蕎麦を手繰る。
あー箸に絡まるこの生き物のように細長い蕎麦こそ「文殊」なのだ。
冷やされた蕎麦は想像を超えてうまい(笑)。
そして「かき揚げ」をいただく。
箸で崩してその冷たい汁に浸してやるのだ。
温かいものだとわざわざぐずぐずにする必要はないのだが、
こうして食べる「かき揚げ」は、ほんの少しだけ汁を吸ってやわらかくなると、
歯応えも鮮やかに更にうまいのだよ(笑)。
ゆでたまごも食べるのだ(笑)
[浅草グルメ] [お蕎麦deランチ]
文殊浅草店
東京都台東区浅草一丁目1-12 浅草地下街