蕎麦+コロッケがコロッケそばに変わっていくのだ
午前5時10分起床。浅草は晴れ。
今日は「文殊 浅草店」でランチなのだ。
「文殊 浅草店」でのランチの良さは、まずうまいことと、そして兎に角く時間がかからない、ということに尽きるだろ。
10分程度の時間の中で、満足顔で帰る人達が多い店などそうは無いのである。
今日は珍しく「コロッケそば」を頼んだのだ。
「コロッケ」は子供の頃はご飯のおかずだったし、あたしの大切なおやつだったものだ。
それを蕎麦の上にのせて食おうとは誰が考えつくだろう。
その「コロッケそば」を今日は食べるのだ。
「コロッケ」は「じゃがいも」と「少量の挽肉」から出来ている。
勿論ホクホクとは程遠い食感だが、
どうせ「コロッケ」が汁を吸い込むのでホクホクしている必要はないのだよ(笑)。
だから「コロッケ」が汁を吸い込むのをしばらく待つのである。
すると「蕎麦+コロッケ」が「コロッケそば」に変わっていくのだ。
そう世の中が変わった様に抜群にうまくなるのだよ(笑)。
コロッケを食べるのだよ
世の中が変わった様なうまさなのだよ(笑)
[浅草グルメ] [お蕎麦deランチ]
文殊浅草店
東京都台東区浅草一丁目1-12 浅草地下街